「現行基準(2024年度)」の新築住宅は、

2025年には「建築基準法を満たさない家」(既存不適格住宅

となってしまうのをご存じでしたか!

① 2025年4月から、「構造基準」が改正され、壁量と柱の基準が強化されます。

② 2025年4月から、「省エネ基準」への適合が義務化されます。

③2030年には、「ZEH水準」の標準化が予定されています。

既存不適格住宅とは、建てられた当時は法律に則って適法に建築されたのにもかかわらず、法改正によって現行の法律に適合しなくなった住宅のことです。既存不適格になった場合、住宅の「資産価値」が大きく下がることにもつながります。現在マイホームをお考えの方は、今後改正される予定の性能基準を満たしているかしっかりチェックすることが重要です。

詳しくは、美保テクノススタッフまでお問い合わせください。