長期優良住宅の
認定基準をクリア

長期優良住宅とは、「長期優良住宅普及の促進に関する法律」に定められている、「いいものを作って、きちんと手入れし、長く大切に使う」ストック型社会に対応した住宅のことです。テクノストラクチャーの家は、認定基準をクリアすることが可能です。認定を取得した住宅は、さまざまな税制面での優遇や住宅ローン金利引き下げなどのメリットがあります。

■テクノストラクチャーの長期優良住宅イメージ(戸建て新築木造住宅の場合)

耐震性

極めて稀(数百年に一度)に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図る

  • 耐震等級2以上

劣化対策

数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できる

  • 劣化対策等級3

維持管理・更新の容易性

給排水管などの点検・補修・更新がしやすい

  • 維持管理等級3
  •  

省エネルギー性

給排水管などの点検・補修・更新がしやすい

  • 断熱等性能等級5以上
  • 一次エネルギー消費量等級6
  •  

住戸面積

良好な居住水準を確保するために必要な規模がある

居住環境

地域の良好な景観形成に配慮されている

 

維持保全計画

定期点検、補修の計画がつくられている

  •  

災害配慮

自然災害による被害の発生の防止または軽減に配慮されたものである

 

  •  

※長期優良住宅の認定を受けるには、別途申請が必要です。詳細は当社スタッフにお尋ね下さい。